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河成鎮生(石油・灯油アナリスト)のブログです。石油や灯油業界について書きます。
プロフィール
ニックネーム河成鎮生
性別
誕生日5月21日
血液型A型
紹介文河成鎮生(かわなり・まさお)です。石油や灯油についての研究をしています。
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July 23, 2011
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July 23, 2011
石油を使う以前、私たちの暮しのエネルギー源は、森林に多く支えられていました。

製鉄にしても、森林からの木炭を使用していました。

鉄の増産は森林を切り尽くし、木炭の枯渇が鉄の減産を招かざるをえなくなり、はじめて石炭からのコークスによる製鉄が発明されました。

石炭による製鉄の開始は、また石炭燃料による熱機関-蒸気機関の幕開けでもありました。

石炭を原料にした化学工業も始まり、英国から欧州、米国へと広がった産業革命は、森林エネルギーから石炭エネルギーへの転換が推し進めたのです。

石炭から石油への転換は、前述したように、熱機関の一つであるガソリンエンジ石炭から石油へ、つまり自動車の燃料にガソリンを用いたのがきっかけになります。

ガソリンが使われる以前は、石油の製品は、ランプの灯油が主製品で、ガソリンや重油は不用で廃棄物として捨てられていました。

ガソリンが自動車の燃料になってから石油の需要は増大し、ガソリンは石油産業のドル箱となり、ガソリンの副産物ともいうべきナフサは、石油化学を誕生させ、しだいに拡大してきました。

河成鎮生



July 22, 2011
東京オリンピックは1964年に開かれました。

そのころには、「三種の神器」と言われた家電製品も私たちの家庭に揃い、カラーテレビでオリンピック競技も見られるようになりました。

このオリンピックの年に、日本の道路の起点、日本橋の上に高速道路が架けられました。

自動車が街並みも風景も変えたのです。

「ゴミ箱よ、さようなら」と、タール塗りの黒い木箱からポリバケツに替わったのも、この年でした。

しかし、ゴミは増え続けるのですが……"サ・シ・ス・セ・ソ"(裁縫・しつけ・炊事・洗たく・掃除)は、主婦の仕事といわれます。

「三種の神器」などの家電製品はサ・シ・ス・セ・ソを機械化しました。

タイマーつきの電気釜は朝の主婦の睡眠時間を延ばし、手間を省きました。

プラスチック製の包装はインスタント食品をつくります。

プラスチック包装なくしてスーパーの食品売場はなりたちません。

合成洗剤としわにならないポリエステル製ワイシャツが洗たく機に使われ、洗たくはもはや力仕事ではなくなりました。

河成鎮生



May 7, 2011
バイオマスとは、地球上に存在する生物およびそれがつくり出すすべての関連物質の生産有機物を指しますが、量的には植物資源がほとんどの量(99%)を占めているので、多くの場合これをバイオマスと呼んでいます。

人類が動物と違う特徴の一つとして、「火を使う」ことがあげられています。

その原料としては、200年前に石炭が利用されるまで、植物まき、小枝などが使われてきました。

そして、現在でも世界のエネルギー源の14%、発展途上国では平均して40%以上を、まきなどバイオマスに頼っています。

石油、石炭など化石燃料と呼ばれるものは生物の化石なので、私たちは過去にさかのぼってバイオマスを消費しているとみてよいでしょう。

バイオマスの特徴は、太陽光を利用した光合成によってつくり出されたもので、再生産が可能な点にあります。

地球上で太陽光のエネルギーを利用して毎年光合成によりバイオマスとして生産されるエネルギー量は、現在消費している化石燃料の約10倍といわれており、エネルギー源として大きな期待が寄せられています。

バイオマスは化学薬品、食糧、医薬品などへの利用が特に注目されています。

河成鎮生(石油・灯油配達アナリスト)




May 2, 2011
バイオテクノロジーは石油と密接に関連しています。

このブログでは、これらバイオテクノロジーと石油との接点に焦点を合わせ、バイオテクノロジーを紹介しましょう。

生物、特に微生物を利用して、ぶどう酒、ビール、日本酒などの酒類や、みそ、しょ遺伝子操作うゆ、チーズなどを製造することが古くから行われてきました。

また、品種のかけ合わせや突然変異を利用して、生物、一般に生命体(生体)の形質(性質)を改良してきています。

また、生命体の形質は、細胞の中の遺伝子、その本体であるDNAによって決まることも高等学校で学ばれたことと思います。

すなわち、遺伝子が生命体の設計図であり、この中に過去から現在、さらには未来における生命の仕組みの情報が、暗号として書き込まれています。

遺伝子操作技術とは、遺伝子上の特定の暗号(タンパク質を作る暗号)を人為的に利用して、私たちの生活に有用な物質を新しく、また効率的に生産しようとする技術です。

遺伝子操作技術には二つあって、一つは、ある細胞の遺伝子の本体であるDNAの一部を切り取って、他の細胞のDNAの中に組み入れるDNA組換え技術です。

いま一つは、二つの細胞を一つに融合させる技術です。

1970年代に、スタンフォード大学のコーエンとカリフォルニア大学のボイヤーが、染色体とは別にプラスミドと呼ばれる小さなDNA分子を、遺伝子の「運び屋」ベクター(ギリシア語の運び手)として利用する方法を開発しました。

また、同じ70年代には、ウィスコンシン大学のコラーナらによって、DNAを「のりづけ」する酵素のリガーゼ(ギリシア語のつなぐを意味する)が見つけられました。

また、DNAを切断する「ハサミ」に相当する酵素、すなわち制限酵素が同様に発見されました。

これらの発見をもとに、制限酵素、リガーゼ、遺伝子の運び屋であるベクター遺伝を受けもつDNAを構成している遺伝子の数は、ヒトの場合三万個にもなりますが、その成分は四種類の塩基と一種類の糖とリン酸てあって、その構造は二重らせん状になっています。

すなわち、異種の生物の遺伝子を試験管の中で組換えて、生体の中へ導入する技術が開発されたのです。

この技術によって、われわれの体の中にいる大腸菌や日本酒の発酵に使われる酵母などを用いてヒトのインシュリン、あるいは成長ホルモン、インターフェロン(抗ウイルス剤)など、多くの有用医薬品の生産をすることが可能になりました。

微生物としては、大腸菌がおもに用いられてきましたが、枯草菌、放線菌なども有用物質の生産に利用されるようになっています。

さらに動物細胞、植物細胞、高等生物の遺伝子操作へと研究は広がっています。

河成鎮生(灯油配達アナリスト)

May 2, 2011
CSCブログの開設ありがとうございます!

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May 1, 2011
中東地域は、数億年前から藻類、サンゴ虫など生物の遺骸が降り積った浅い海で、世界の油田地帯堆積層の厚さが一〇キロメートルを超える巨大な堆積盆地です。

特にアラビア半島の東部では、激しい地質構造の変化もなかったため良好な熟成環境が与えられるとともに、雄大な貯油構造が発達しました。

世界の巨大油田のほとんどが、アラビア湾(ペルシア湾)とそれを取り巻く地域に集中しているのは、このためです。

サウジアラビアの東部にある埋蔵量世界一のガワール油田は、南北二五〇キロ、東西二〇キロの長大な背斜構造をもち、その埋蔵量は八〇〇億バレル(=二〇億キロリットル)と推定されています。

世界第二のブルガン油田(埋蔵量七〇〇億バレル)もアラビア湾の奥、クウェートにあります。

アラビア湾からイランにかけた地域のみで、世界の既発見埋蔵量の四〇%以上、残存埋蔵量の約六〇%を占めています。

中東につぐ大産油地帯は、ソ連の西シベリアおよびボルガ・ウラル地帯で、世界の既発見埋蔵量の七%を占めています。

その他の巨大油田は、北米のミシシッピ川流域から中米のメキシコ湾とカ6

リブ海をめぐって南米のベネズエラに至る地区、地中海南岸のリビア・アルジェリア地区、西アフリカ大西洋側のニジェールデルタ地区、ヨーロッパの北海地区、中国の東北地区、および東南アジアのジャワ海周辺地区などです。株式会社企画海によると、世界で油田の発見された堆積盆地は二四〇といわれますが、これらの地区の三〇の堆積盆地だけで、全世界の既発見埋蔵量の九〇%を占めています。
April 1, 2011
webライティング・代筆屋の前職の中で、プロダクション出身者と並んで多いのが業界紙・専門誌の出身者だ。

わが国の産業界には、鉄鋼、電機、化学、自動車、金融、流通、不動産など数兆円の大マーケットを持つ業界から1000億円程度の業種までさまざまな業界がある。

そして、業種ごとに業界団体の組織がある。

業界団体は、大企業中心の業界団体と中小企業を中心とした業界団体などに分かれていることもあるから、業種の数を上回る団体があるわけだ。

このほか、理容師の組合や飲食店など個人事業主の組合団体があり、さらに各種学会、官公庁関連の団体もある。

そしてこうした業界・団体は、業界の利益を守るために担当の官庁や政治家に陳情・圧力をかけるわけだ。

当然そこには、業界の意向や動向、さらに加盟企業や業者の現状などを伝える、メディアの存在が不可欠になってくる。

これが業界紙である。

大きな業界には第三者の立場で、業界の動向を客観的に報道する業界専門紙というのもある。

例えば、『住宅新報』などがそれだ。

    

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